大牟田市議会 2022-09-12 09月12日-03号
令和2年7月豪雨災害以降、河川や水路のしゅんせつ、除草につきましては、手鎌野間川、船津新川をはじめとする河川や、田隈地区、下白川町地区をはじめとする水路など、冠水した地域を優先的に実施し、この2年で計画していた地域は予定どおり完了いたしました。
令和2年7月豪雨災害以降、河川や水路のしゅんせつ、除草につきましては、手鎌野間川、船津新川をはじめとする河川や、田隈地区、下白川町地区をはじめとする水路など、冠水した地域を優先的に実施し、この2年で計画していた地域は予定どおり完了いたしました。
まず、準用河川であります手鎌野間川については、国道208号線やJR鹿児島本線、西鉄の天神大牟田線などが通っており、越えなければならない高いハードルはあるものの、銀水校区を中心とした浸水被害状況を見ますと、急がなければならない事業の一つであるかと思います。 現在、整備方針の調査などが行われているものと思いますが、新年度の取組についてお聞かせください。 ○議長(光田茂) 鴛海都市整備部長。
また、手鎌野間川流域における浸水被害の軽減を図るため、未整備区間の河川改良に向けた調査として、測量や河道計画、治水計画の検討などの基礎調査を行います。 さらに、浸水状況を常時把握することで早急な浸水被害対策が可能となるよう、現在までに市内5か所に設置した道路冠水監視カメラに加え、浸水被害が見られた健老インター、大字歴木、七浦町などの道路などにも新たに設置を予定しているところでございます。
また、手鎌野間川の河川改良に向けた調査設計を行うこととし、所要の経費を計上いたしております。 最後に、その他の経費について、御説明いたします。 歳出の主なものといたしまして、民生費におきましては、高齢者施設等の防災・減災対策として、小規模多機能施設等の改修に対し補助することといたしております。
令和2年度は、手鎌野間川、中牟田川をはじめとした5河川、水路は、田隈地区、馬場町地区などの17か所を実施しております。 令和3年度は、船津新川、庵の浦川をはじめとした6河川、水路は手鎌地区、草木地区などの14か所に取り組んでいるところでございます。さらに、要望や追加調査でしゅんせつの必要性が明らかになった3河川及び水路4か所を、9月補正で追加のお願いをしているところでございます。
みなと校区以外にもいろんなところで今目立っているのが、北のほうでは、市内いっぱいありますけど、手鎌野間川の誠修高校の体育館も床上浸水して、それからずらっとつながって笹谷川というんですか、そして青果市場へと。ここの問題はもうずっと昔からあるわけでございます。
こうしたことから、市民の生命・財産を守ることを目的に河川改修事業を行っており、近年では、手鎌野間川、手鎌南川の二つの河川を中心に、下流から順次整備を進めているところです。 また、局所的な浸水箇所、近年で申し上げますと駛馬地区公民館前の浸水、そういった箇所もありますことから、都市下水路などの整備を行い、排水能力を向上させる工事も行っております。
関係当局より、動物園整備事業費、橋梁長寿命化事業費、交通安全施設整備事業費、手鎌野間川河川改良事業費、都市下水路事業費、公園施設整備費、既設公営住宅改善事業費、既設改良住宅改善事業費及び防災対策費については、年度内に支出を終わらなかったため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。 次に、報告第3号平成25年度大牟田市水道事業会計予算の繰越しについて申し上げます。
繰越明許費につきましては、手鎌野間川河川改良事業を始め年度内に完了しないことが見込まれます事業、4件について設定するものであります。 続きまして、財産区特別会計につきましては、東米生財産区の土地売払いに関する予算を編成するものであります。 以上が予算議案の概要であります。 次に、条例議案について御説明いたします。
また、今議会に御提案をいたしております9月補正予算におきまして、当初予算で計上しておりました道路新設事業や手鎌野間川、あるいは手鎌南川の河川改良事業など、過疎債等の有利な財源が活用できない事業にこの交付金を充当することで、一般財源及び公債費の縮減を図ることといたしております。
関係当局より、農業用施設整備事業費、(仮称)中心市街地にぎわい交流施設整備事業費、石炭産業科学館整備事業費、動物園整備事業費、大牟田エコタウン施設整備事業費、花ぷらす館整備事業費、道路維持費、道路新設改良事業費、交通安全施設整備事業費、手鎌野間川河川改良事業費、新栄町駅前地区市街地再開発準備費、都市下水路事業費、公園施設整備費、既設公営住宅改善事業費、既設改良住宅改善事業費、高泉公営住宅建設事業費、
関係当局より、手鎌野間川河川改良事業費、景観計画策定費、災害備蓄物資整備費、防災行政無線整備費、及び土木施設災害復旧費については、年度内に支出を終わらなかったため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。 次に、報告第3号平成23年度大牟田市水道事業会計予算の繰越しについて申し上げます。
まず最初に、議案第19号平成23年度大牟田市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する関係経費について、及び同第23号大牟田市安心安全まちづくり基金条例の制定についてから、同第26号財産の取得について(準用河川手鎌野間川河川用地)までの5件を一括して申し上げます。 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもって、いずれも原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
年度大牟田市国民健康保険特別会計補正予算 同 第21号 平成23年度大牟田市介護保険特別会計補正予算 同 第22号 平成23年度大牟田市後期高齢者医療特別会計補正予算 同 第23号 大牟田市安心安全まちづくり基金条例の制定について 同 第24号 大牟田市公営住宅下水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について 同 第25号 大牟田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について 同 第26号 財産の取得について(準用河川手鎌野間川河川用地
関係当局より、駐車場維持費、浄化槽普及促進事業費、農業用施設整備事業費、九州新幹線関連施設整備事業費、林道整備事業費、動物園管理費、観光振興推進事業費、エコサンクセンター管理費、工業団地開発推進費、道路維持費、道路新設改良事業費、手鎌野間川河川改良事業費、水路維持費、都市下水路事業費及び公園施設整備費については、年度内に支出を終わらなかったため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。
しかしながら、下水道整備による雨水対策が進むとともに、手鎌南川、手鎌野間川の整備によりまして、近年では、両河川の上流域の一部で道路冠水はあるものの、床下浸水・床上浸水等の家屋への被害はあっておりません。また、道路冠水につきましても、以前は、長時間冠水していたのですけれども、最近では、冠水した道路も短時間で滞水が引くなど、一定の基盤整備の効果があらわれているのではないかと思っております。
また、白銀川調整池公園を初めとした調整池の整備、手鎌野間川の河川改修や下水道などの整備を行い、災害に強いまちづくりの実現に努めているところでございます。 今後は、減災という観点も踏まえながら、ハード・ソフト両面からのさらなる防災対策の充実に努め、地域防災計画の見直しを含めまして、危機管理体制の充実を図り、安心で安全なまちづくりの実現を目指したいと考えております。 ○議長(西山照清) 古庄議員。
例えば手鎌野間川の河川の改修事業につきましては、これまでは河川事業として実施をしてまいりましたが、より充当率の高いまちづくり交付金を活用するため、実施手法について検討を行い、22年度から――来年度からの採択を目指しているところでございます。
関係当局より、道路橋梁管理費、手鎌野間川河川改良事業費、公園施設整備費、新大牟田駅周辺地区整備事業費及び都市計画情報管理システム整備事業費については、年度内に支出を終わらなかったため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。 次に、報告第3号平成20年度大牟田市土地区画整理事業特別会計予算繰越明許費に係る繰越しについて申し上げます。
土木費におきましては、手鎌野間川の河川改良事業につきまして、国のまちづくり交付金を活用した事業を実施するため、当該交付金の申請に係る資料の作成に要する経費を計上いたしております。